手湿疹&アトピー悪化中でも使えた『ミノン全身シャンプー』

手湿疹が悪化してから３年ほどずっと使い続けているミノン全身シャンプーをご紹介します。ボディーソープとシャンプーを１つに出来るので物を減らしたい方にもおすすめです。

シャンプーとトリートメントは手が痒くなる

手湿疹悪化時、シャンプーとリンスをすると手が物凄く痒くなって掻いてしまい症状を悪化させていました。

ミノン全身シャンプー購入

肌に優しいシャンプーを探していた時に、ＣＭでミノンを見かて調べてみると全身シャンプーというものを見つけました。

なぜが市販でもボディーソープは手が痒くならなかったので、ボディーソープの優しさで髪の毛まで洗えるのは良いなと思いすぐに購入して試してみることに。

ミノン全身シャンプーは、

• 泡で出てくるタイプ
• 液状タイプ（しっとり）
• 液状タイプ（さっぱり）

の３種類あります。

口コミを見ると泡立ちが悪いと書かれており、泡立てる時間さえも手に洗剤を付けたく無かった為初めは泡で出てくるタイプを購入しました。

ミノン全身シャンプーの使用感。泡立ち、髪の毛はキシキシしない？

ボディーソープとして使用は手湿疹も悪化する事なく問題ありませんでした。

問題はシャンプーです。全身シャンプーはリンスが入っていないので、これだけだと洗い上がりの髪の毛がキシキシにならないか心配でしたが、私は許容範囲内。少し乾燥はするけど、パッサパサになることもありませんでした。

泡立ちは泡を追加すれば普通に泡立ちます。

石鹸シャンプーの仕上がりをイメージしていたので、そこまで泡立ちや髪のキシキシは感じず使用できました。

ミノンを使用してからリンスやコンディショナーは使用していませんが、手の調子が良い時はアウトバストリートメントを使用しているものあり、ロングの髪の毛を維持できています。

香りは優しい石鹸の香りはしますが、洗い流すと残らないので髪の毛によい香りを付けたい方はアウトバストリートメント等で香りをつけてあげるといいです。

今は液体タイプを使用

今は一時期よりは手湿疹が落ち着き、全身の乾燥が気になってきたので、液状タイプ（しっとり）を使用しています。泡タイプとの使用感の違いはあまりわからないです。。

浴室内のボトルが３本→１本になりスッキリ。詰め替えの手間も楽になった

今まで浴室には、シャンプー、リンス（トリートメント）、ボディーソープの３本置いてありましたが今は全身シャンプー１本にする事ができ、浴室内が随分とスッキリしました。

詰め替えの手間も１つだけになったのが地味に嬉しいです。

シャンプーが肌に合わない時、ボディーソープで髪の毛を洗ったり（一週間髪の毛洗っていない人みたいにベタベタになり失敗）、全身を塩で洗う塩浴をしたり、色々なシャンプーを試しましたが、どこでも購入できる＆少し高いけど継続して買えるものに出会えてよかったです。

みなさんの参考になったら嬉しいです。